副専攻「おかやまボランティア演習」が終了しました。

本年度約120名の学生が履修した、副専攻「おかやまボランティア演習」(「岡山創生学」の科目)が終了しました。演習では、事前学習として、活動先のグループごとに活動を通した目標の設定などグループワークを実施しました。また、3日間の実習を終えた後には、事後学習として履修者全体で実習の振り返りとグループごとの発表を行い、学びを共有しました。

すべてのフィールド活動は、3日間のプログラムとなっており、8月6日の備前市片上地区支え合いの会での活動を皮切りに、10月2日の真庭市勝山のクラフト市での活動に至るまで、下記の受け入れ先で実施しました。

活動内容は、子どもの活動見守り・遊ぶ環境づくり・学習支援や、地域イベントの手伝い、自治会活動への参加などで、学生は主体性を持って取り組みました。

【受け入れ先一覧】
NPO法人KUKKA(倉敷市)
NPO法人総社商店街筋の古民家を活用する会(総社市)
認定NPO法人子ども劇場笠岡センター(笠岡市)
NPO法人岡山NPOセンター(岡山市)
NPO法人勝山・町並み委員会(真庭市)
NPO法人岡山市子どもセンター(岡山市)
認定NPO法人おかやまエネルギーの未来を考える会(岡山市)
総社市服部地区社会福祉協議会(総社市)
備前市片上地区支え合いの会(備前市)
笠岡市大井・北川地区での福祉活動(笠岡市)
社会福祉法人早島町社会福祉協議会(都窪郡早島町)

「岡山創生学」ついてはこちら

  • 副専攻「おかやまボランティア演習」

    事前学習にて目標設定

  • 副専攻「おかやまボランティア演習」

    備前市片上地区の夏祭りに参加

  • 副専攻「おかやまボランティア演習」

    総社市にて子どもたちの学習支援

  • 副専攻「おかやまボランティア演習」

    笠岡市にて親子の前での手遊び

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