高梁川ワークショップ
- ●活動会場:
- 午前/高梁川河口(③)、高梁川中下流…水辺の学校(①)、高梁川中上流(②)
- 午後/岡山県立大学 学部共通棟西2階リズムダンス室
- ●出席者:19名
- ①岡山県立大学/吉永早苗先生(保健福祉学部保健福祉学科 ※サウンドウォーク主導)、学生4人
②吉備国際大学/井勝久喜先生(社会科学部経営社会学科)、学生5人
③くらしき作陽大学/藤田有希枝先生(子ども教育学部子ども教育学科)、学生3人
④高梁川の歌を作る会/大原あかね氏、秋山剛氏、中山美香氏
⑤NPO法人だっぴ/森分志学事務局長
- ●目的:
- 「高梁川の歌」を作るための歌詞作成を前提とした、「言葉集め」
- ●おもな内容:
- 午前:各大学グループ単位で、高梁川中流から下流の各範囲(生徒にとって身近な流域)において1時間~1時間30分ほどのサウンドウォークを体験し、環境に感性を開く。
- 午後:午前の各流域の経験共有(学生個別感想発表と各流域の写真スライドショー)の後、「言葉集め」のためのワークショップ(NPO法人だっぴ 森分事務局長)
- ●本活動の概要:
- 「高梁川」を対象とし、サウンドウォークを通じた体感経験をベースに「地域における川」の存在そのものや役割を個的な立場でつかみ、概念の抽出や感じたことの言語化を通じながら、共有されうる魅力と言葉化へのプロセスを体験する。