「第6回全国薬草シンポジウム2017inまにわ」及び「勝山町並み体験クラフト市」が開催されました。

COC+事業の協働機関である真庭市で、「第6回全国薬草シンポジウム2017inまにわ」が10月7日に開催されました。

県内外から約500人が参加し、真庭市の「富原婦人林研クラブ」等の事例発表やパネルディスカッションが行われました。コーディネーターを務めた本学沖陽子副学長が、事業者の責任で効果を表示できる機能性補助食品を例に出し、大学との連携を進めました。また、シンポジウム後の交流会では、地元の料理人による薬草料理が振る舞われ、岡山県立大学とNPO法人とみはらむらとのコラボ企画として、栄養学科調理学研究室が提案した「オオバコポタージュ」「鶏肉の香草焼き」も振る舞われました。

8日には、「勝山町並み体験クラフト市」が行われ、本学の学生も準備等に汗を流しました。

  • 第6回全国薬草シンポジウム2017inまにわ

    講演中の沖副学長

  • 第6回全国薬草シンポジウム2017inまにわ

    交流会の様子

  • 第6回全国薬草シンポジウム2017inまにわ

    パネルディスカッション

  • 第6回全国薬草シンポジウム2017inまにわ

    鶏肉の香草焼き

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