勝央工業団地オープンファクトリー2017に「目玉ロボットと遊ぼう」をテーマに岡山県立大学 情報工学部が出展しました。

平成29年11月25日(土)に、「勝央工業団地オープンファクトリー2017」が勝央町勤労者体育館で開催され、来場者が約4千人と大変盛況の内に終了しました。今回で2回目となりましたが、昨年度を上回る来場者(前年約3千人)となり地域の一大イベントとなしました。

このイベントの目的は、勝央工業団地の魅力発信及び地域や学校との結びつきを強くし、安定した雇用を創出、地域住民との交流による地元ファンの獲得を目的として開催されています。

岡山県立大学は今回初めて参加し、情報工学部が「目玉ロボットと遊ぼう」をテーマに出展しました。展示ブースには、中・高校生を含め、子供連れの家族が立ち寄り、瀬島助教や参加学生はロボットの機能説明やシミュレーションにと忙しい時を過ごしました。

また、出展した県北の高等学校5校とも交流し、本学の魅力をアピールするとともに、出展企業にも本学の研究成果を披露する有意義な機会となりました。

  • 勝央工業団地オープンファクトリー2017

    開会あいさつ
    勝央町長 水嶋 淳治 氏

  • 勝央工業団地オープンファクトリー2017

    岡山県立大学の展示ブース

  • 勝央工業団地オープンファクトリー2017

    「目玉ロボット」の機能説明
    小学生に熱心に解説

  • 勝央工業団地オープンファクトリー2017

    瀬島先生の熱心な説明

  • 勝央工業団地オープンファクトリー2017

    体育館 展示風景

  • 勝央工業団地オープンファクトリー2017

    展示ブースの様子
    女子高生に大人気

  • 勝央工業団地オープンファクトリー2017

    展示ブースの様子
    来場者の関心が高い

  • 勝央工業団地オープンファクトリー2017

    テレビ津山の取材に対応

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