「地域で学び地域で未来を拓く‘生き活きおかやま’人材育成事業」は、岡山県内の大学、自治体、経済団体、企業、NPO団体等と協働で設置した『おかやまCOC+推進協議会』を推進組織とし、オール岡山の体制で「おかやま」を志向する人材を育成するとともに、学生にとって魅力ある雇用を創出し、地域定着率を向上させ、地方創生につなげることを目的とした事業です。
本事業の代表である岡山県立大学が中心となり、「教育改革」、「域学連携」及び「産学連携」活動を相互に連携・実施しながら、地域で活躍できる人材を輩出するとともに若者の地域定着を進める産・学・官・民協働の体制を整備し、おかやま創生に向けて展開可能かつ持続性のある仕組みづくりの基盤事業を推進します。
- 取り組み目標
- 教育改革
- 地域の未来を切り拓く知識と高度な専門性を身につけた実践力のある人材の養成
- 域学連携
- 子育て支援、教育支援、高齢者・障害者支援、ヘルスケア等により、安心して生活することのできる魅力ある地域づくり
- 産学連携
- 観光振興、中小企業・小規模事業者の技術支援、健康寿命の延伸などの分野の研究開発を通した雇用創出