副専攻「岡山創生学」プログラム
- 地域を志向する地域連携教育の実施
- 副専攻「岡山創生学」は、社会に対する視野を広げ、柔軟な発想力や応用力を養うことを目的にしたプログラムです。地域理解から始まり、最終的には地域の抱える課題を認識し、コミュニケーションと協働を通じてその解決プロセスを考えることに取り組みます。地域を志向する地域連携教育としてのフィールドワークを通じて実践的に学びます。
- クォーター制の導入
- 岡山県立大学では、平成29年度からクォーター制(4学期制)を導入しました。導入により、副専攻科目である「おかやまボランティア演習」や「地域協働演習」等の学外実習に柔軟に対応できます。また、1カ月以上の長期インターンシップにも対応しやすくなります。
- 「地域創生推進士」の称号を授与
- 副専攻「岡山創生学」で定められた科目を履修して、単位を取得し、修了が認定されると「地域創生推進士」の称号が授与されます。社会の中で地域が果たす役割を考え、地域のニーズや課題を発見し、その課題に向き合い、解決できる知識や技術を身に付け、社会で活躍することが期待されます。